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■ アメリカ以外の海外(シンガポールとパリ)

最近アメリカには行っていないのですが、シンガポールとパリに出張機会があったので、出張がてらに寄れそうな観光スポットなどを書いておこうと思います。

●シンガポール

シンガポールは到着日の夕方と帰国日の朝だけ少し見て回りました。
やはりシンガポールと言えば、マーライオンとマリーナベイサンズ。マーライオンも昔は世界3大がっかりなどと言われていましたが、水の量も結構出てるし、周りの環境も整えられたようで、それなりに立派です。

マーライオンからマリーナベイサンズまでは、湾をぐるっと回る形ですが歩いて行けます。屋上のプールが有名ですが、プールは宿泊者しか行けないようです。
夜、湾に面したテラスでワンダフルという噴水ショーが行われます。水のスクリーンに映像が投影されたり、音楽に合わせて噴水が出たりという感じ。ラスベガスのベラージオとかドバイモールみたいです。

夕食はマリーナベイサンズに併設されているショッピングモールのフードコートにて、東風發というお店でチキンライス(海南鶏飯)のセット($9.2)をいただきました。チンゲン菜の炒め物付き。さすが本場の味という感じで、蒸し鶏が柔らかく、生姜とタレの味がすごくおいしいです。パクチーも合います。チキンライスとスープも優しい味。チンゲン菜もおいしかったです。シンガポールドルは80円くらいだったので、そんなに高くないですね。
一方、スタバのトールラテは$6.5だったので、こちらはちょっと高いかも。物価全般としては高いようです。
ちょっと面白いところとしては、フードコートの隣にアイススケートリンクがありました。
翌日、会社の方々と中華料理屋さんでラクサやチリクラブをいただきました。ラクサはココナッツ風味のピリ辛スープ。チリクラブはエビチリの蟹版ですが、おいしいけど案外普通でした。

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帰国日は、朝、オーチャードストリートというシンガポールの銀座のようなところを散歩してきました。地下鉄のOrchard駅のところにあるIONというショッピングビルのところからDhoby Ghautという駅のあたりまで。途中、伊勢丹や高島屋もみかけました。
そういう意味では、日本のお店が結構あります。ホテルはCity Hall, Esplanade駅の近くだったのですが、そこの駅ビル的なラッフルズシティの地下に、CoCo一番屋、大阪王将、モスバーガーなどがありました。

ラッフルズシティの地下では、シンガポールグルメで有名なヤクンカフェ(亜坤 Ya Kun Cafe)のカヤジャムのフレンチトースト($2.0)とコンデンスミルク入りコーヒー($1.8)をいただきました。カヤジャムはココナッツミルクと玉子、砂糖で作ったジャムですが、そんなにココナッツ感はないです。ちょっとざらっとした水あめみたいな味で、甘さもよくおいしい。コンデンスミルクのコーヒーもそれほど甘すぎず、いい感じでした。ヤクンカフェは以前豊洲にお店があったみたいですが撤退したようですね。
あともう一つ、シンガポールグルメとして亜華(YA HUA)というお店でバクテー(肉骨茶)というポークリブのスープ($9.77)もいただきました。お肉が柔らかく、スープも出汁がよく出ていて、生姜と胡椒の味が効いていておいしかったです。

最後にラッフルズシティ近くのラッフルズホテルへ。コロニアル様式の有名なホテルだそうです。カクテルのシンガポールスリングの発祥地らしい。
お土産には、ヤクンカフェで買ったカヤジャムのギフトミニボトル2個入り($6.8)、ラッフルズホテルのギフトショップで買ったAfternoon Tea($23.5)、空港で買ったマーライオンマンゴークッキー($16.5 3個で10%off)など。ただシンガポールはあまり目立ったお土産がない感じですね。
チャンギ空港内には無料の映画館や庭園があったりして、時間を潰す施設が充実しているみたいですが、今回は時間がなったのでお土産を買うくらいでした。搭乗ゲートの前にセキュリティチェックがあるのがちょっと変わった感じでした。

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●パリ

パリの会合に参加する機会があって、帰国日にいろいろ回ってみました。
パリからの帰国便は大体夜なので、結構時間があります。以前シャルルドゴール空港をトランジットに使った時にも、午前中にパリに入って、出発までの間に観光したことがあります。1度は凱旋門に登って、エッフェル塔の周りを見るコース。もう1度はルーブル美術館を見るコース。今回は朝から使えるので、郊外のベルサイユ宮殿に行き、戻ってきてオルセー美術館を見ることにしました。

まずは朝からベルサイユ宮殿へ。
ホテルがエッフェル塔に近いあたりだったので電車で30分ほどで、最寄り駅のVersailles Chateau Rive Gaucheに到着。RER C線は行き先違いがあるので注意が必要です。あと帰る時も、近くの駅(Versaille Chantiers)が行き先になっている電車もあるのですが、武蔵野線みたいにぐるっと回って戻るやつなのでパリ市内もそれで行けます。

チケットは日本でネットで購入して(18ユーロ)、プリントして持って行きました。9:00開園ですが、8:40頃に着いたら割と最初の方でした。9:00前には結構長い行列になりますが、帰る頃は短くなっていたので、すごく混む感じでもないのかも。木曜日というのもあるかな。チケットは事前購入の人が多そうでしたが、インフォメーションセンターとかでも買えます。
10月の朝一だったからか、霧が立ち込めて外観はもやの中。お庭も、もやの中。建物の中は空いている時間に見られました。鏡の間の贅沢ぶりがすごいですね。それぞれの部屋に飾ってある絵もすごく大きくて圧倒されました。
建物内は混雑にもよりますが、1時間もあれば十分かなという印象。その後、庭を歩いて回りましたが、あまりにも広いので30分くらいで終了にしました。トリアノンやマリーアントワネットの宮殿もありますが、結構離れているので今回はパスしました。

駅に戻り、オルセー美術館に移動です。同じRER C線で、美術館の真下に駅があります。オルセー美術館の建物は、元々パリ万博の駅だったそうですね。言われてみると、そんな感じの形状です。
チケットは当日まで行くかどうかを考えていたので、当日ベルサイユに行く前にホテルのコンシェルジュで手配(12ユーロ)しました。ホテルの人も、カード番号を教えてネットで購入、プリントする形でした。海外でよくある話ですが、担当者によってできるとかできないとか言うことが違ったりするので、粘ることが重要です。
ただ結果として着いてみたらオルセーはあんまり混んでいませんでした。入口でチケット買ってもそんなに待たなそうです。

さて展示品の方ですが、こちらは印象派のコレクションが圧倒的です。
まずは下の方の部屋から、ミレーの落穂拾いなどを見ます。続いて、ゴッホの絵がまとまっている部屋で自画像やアルルの寝室など。ゴッホの自画像の淡いブルーが、すごく透き通った感じに見えました。そして、5Fの広い部屋に印象派の絵画がまとまっています。モネ、マネ、ルノアールなど。有名な絵で親しみやすい絵が多いので、じっくり見て楽しめました。2時間くらいで一通り見た感じですかね。

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ベルサイユとオルセーを見ても、朝から動けば結構十分な時間がありました。パリの街は、古い建物が多く残されていて、ちょっとした街角もおしゃれに見えますね。ショッピングセンターなど近代的なところもありますが、地下鉄なんかもちょっと古臭い感じ。ただ16年のテロの影響がまだ残っていて、ショッピングセンターの入口で荷物チェックをしていたり、軍隊の人が歩いていたりしました。

お土産は主にモノプリというスーパーで調達しました。ショッピングバックは左の花柄が1.15ユーロ、右が1.5ユーロ。日本のカルディでも買えるモンサンミッシェルのサブレは1.46ユーロ。ボンヌママンのチョコチップクッキーは1.48ユーロです。味は結構おいしいです。
店員さんにオススメしてもらったカマンベールチーズは5.45ユーロ。かなり臭みはありますけど風味があってワインに合います。日本で買うと250gで2000円以上はするというエシレバターを保冷バッグに入れて持って帰ってきました。エシレバター(有塩)は100gが1.79ユーロ、250gが2.92ユーロ。250gで400円しないので1/5以下ですね。確かに甘味と風味が上品な感じのするバターです。
ロクシタンのハンドクリームは1個8ユーロ。クリスマスの3個セットは21ユーロでした。

外食が高かったので、夕食もモノプリに併設されているカフェでクロックムッシュ(2.1ユーロ)などをいただきました。トースターで自分で温めます。こちらで買ったパンナコッタ(2.5ユーロ)がすごくおいしかったです。さすが本場と言うか、バニラの味がしっかりして、上にかかっていたマンゴーソースもおいしかったです。

帰り、シャルルドゴール空港でANAはターミナル1でした。あんまり広くなくて、セキュリティチェック後のお店も少な目なのですが、マカロンの有名店ラデュレを発見。嫁さんのリクエストで、箱入り8個(18.48ユーロ)のものを買ってみました。バラ売りだと1個2.1ユーロです。マカロンの味の差って、わかりにくい気がしますけど、上品な味でした。

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ということで、シンガポールはグルメ重視、パリは観光重視という感じでした。それぞれ良さはありますね。電車の移動手段が充実しているのもいい所です。またうまいこと、合間を縫って、いろんなところを見てきたいと思います。

●W-8BEN

Union Bankから3年に一度のW-8BENがやってきました。これを提出することによって税金が30%から10%に減額されるとのこと。2017年にフォーマットが改定されているようです。いつも期限が厳しめですが、今年は11/18に来て11/30までに出せと結構シビアで、慌てて出すことになりました。

今回は初めて日本語の説明書が付いてきて、分かりやすいのはいいのですが、英文の説明書と微妙に違うところがありました。FTINの所が、日本語の方には特に指定がないのに、英文の方を読むとJapanese national identification number (official name: Individual Number)などとマイナンバーを記載するような表現があります。ただ、公式にはマイナンバーがFTINに相当するかどうかは決められていないっぽい。IRSの文書にも記載はないです。ということで、今回は記載せず"not legally required"と説明を付加する形としました。

また今回は、Reasonalbe Explanation Checklist(Form 30475)というのも付いてきました。説明書によると、連絡先を米国住所にしている時の申告書のようですが、そうでなくても同封して出してる方もいるようなので、米国外居住、2年内に122日以上米国に滞在せず今後その予定もない、という所にチェックして出しておきました。
今回は下記などを参照。こうした細々した手続きもまめにやっていきたいと思います。
http://useusd.com/w-8ben/
http://www.bk.mufg.jp/tsukau/kaigai/kouza/cali/pdf/caliaca_kinyuure.pdf

(Mura)



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