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2012年6月

■ キャリアの曲がり角

前回W-8BENの書類を3年目で提出したと書きましたが、部屋を整理していたらUnion Bankの開けてない封筒が見つかって、帰国2年目の時ももらっていたことが判明しました。ちゃんと利子は免税されていたのか否か、正直額もそんなに多くないので放置状態になっています。

最近の一番大きな変化は、大学の社会人過程に3年通った末、ようやくドクターの学位を取得したことです。と言っても、給料が上がったりするわけではないのですが、企業の研究所も最近ドクターを取る人が多く、見劣りしないための、どちらかと言うと「保険」的な意識かもしれません。もちろん仕事をしつつ通わせてもらって取得できたのはラッキーでした。スタンフォードでの研究も役に立ちました。

一方で皮肉なことに、これまで一応、研究する人として会社人生を送ってきた私ですが、最近は調整やら指導やら会議やらお客さん対応やら、自分で技術的なことに手を出す機会がめっきり少なくなっています。歳相応にそういう方面で頑張るのも一つの選択かなと思う一方で、一旦そういう道に入ってしまうと、外部でも通用するような技術の強みが身に付かなくなってしまうのも事実。海外経験者も多いので、スタンフォードの経験もあまり差別化要因にはならないんですよね。
ただ、研究の面でさらに一段高いところに行くのもそう簡単ではないし、もっと研究ポテンシャルのある人がポイッとバリバリマネージャの道に進んでいる例もあるし…。

とまあ、後で振り返るとキャリアの曲がり角だったと感じそうな時期にさしかかっておりますが、今後は学会とかじゃなくてビジネス的な打合せでアメリカ訪問を果たしたいと思う今日この頃でした。

ついでなので5/21の金環日食の写真を貼り付けておきます。
(Mura)
Eclipse


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