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2009年12月

■ 日本に戻って一周年

 早いもので帰国してもう一年です。スタンフォードの思い出は、はや遠いものになりつつあり、車を買ったり、下の娘が生まれたり、生活の方もいろいろ変化して来ました。

 遅ればせながらアメリカで撮った山ほどある写真をMyBookというところを使ってフォトブック化しました。A4サイズくらいのMyBook DX 263Tの28ページで5,880円。写真を小さくしてしまうと、微妙にぼんやりした感じになってしまいますが、全体的にはくっきり印刷されていて紙質も良く、ハードカバーの表紙も立派で、なかなかいいアルバムになりました。一年分の中から写真を選んでレイアウトするのが一苦労でしたが。

 もう一年以上経ったので、アメリカで経験した事故の話も書いておきましょう。
 ロサンゼルスサンディエゴに旅行の行った時のことです。サンフランシスコからロスまで飛行機で行き、レンタカーを借りてサンタモニカへ。一泊した後、ハリウッド、ビバリーヒルズを見てサンディエゴへ移動。翌日は一日シーワールドで遊んで、最終日はオールドタウンをちょっと見て、早めにロスの空港へと帰り始めました。
 そんなに疲れていたわけではなかったと思うのですが、ロス市内の高速で渋滞につかまり、前の車の動きがトリッキーだったこともあって、ブレーキを踏むタイミングが遅れてしまい、前の車に追突してしまったのです。
 その時はパニックというか、茫然自失というか、あちゃーという感じでしたが、幸いスピードもほとんど出ていなくて、見た目には前の車に損傷なし、怪我人なし、レンタカーの前面がベッコリへこんだ、という程度の事故でした。
 車を路肩に寄せ、前の車の運転手の所に行くと、怪我人はない、ハイウェイポリスを呼んだ、という話でした。中国系の方でした。その後警察が来てからは、それぞれの言い分を聞いて、事故レポート番号をもらって、お互いの保険会社を教えて終了という感じ。私は普段の保険がレンタカーをサポートするタイプだったので、契約していた日本人の代理店の方に処理をお願いしました。1時間以上はロスしたと思うのですが、幸い早めに行動していたので飛行機等は変更せずに済みました。

 戻ってからも保険会社に電話で状況を説明したりということがあったのですが、どうもその話では、前の車はいわゆる当たり屋だったのではないかということでした。車に損傷がないことはお互い写真も撮って認識しているはずなのに修理代を請求していたり、後でムチウチになったと言い出したり(まあこれはありえない話ではないですが…)。確かにぶつかる前から急ブレーキが多くトリッキーな動きで怪しいとは思っていたのですが、やはりそうだったかという感じです。結局決着まで2ヶ月程度でしたが、手続きも費用も保険がなんとかしてくれました。
 ここで一つポイントだったのは、レンタカーをMasterのゴールドカードで借りていたことです。私の保険は事故の時、$500の免責額を払う契約だったのですが、Masterのゴールドカードにはこれをカバーしてくれるサービスが付いていて、保険と合わせて使うことができました。たまたまいつも使っていたJAL PremioカードがMasterのゴールド相当で、帰ってから調べてわかったのですが助かりました。
 そしてやはり保険の大事さが身に染みました。レンタカーの修理が10万円ちょっと、相手方にいくら払ったかは聞いていませんが、合計しても超高額というわけではないものの、手続き含めて保険ですべて解決してくれたのはありがたかったです。事故の時、日本人の代理店の方にアドバイスをもらえたのも心強かったです。そう言えば帰国してから読んだ日本の新書に、アメリカの保険は日本での運転歴を考慮してくれないので割高だがTravellersはしてくれる、と書いてあったのですが、私が入っていたのもまさにそのTravellersでした。
 ということで、嫌な思い出で恥ずかしい経験でもあるのですが、何かの参考のために書いておきます。

 現在の日本の首相、鳩山総理はスタンフォード卒業ということで、勝手に親近感を感じています。来年Las Vegasに出張予定があるのですが、サンフランシスコ経由にしようと思っています。ただ、時間がないので空港からは出られないですけれど。
 私が滞在していた頃の方も結構日本に戻ってこられていて、帰国者のお友達の輪も広がっています。一緒に旅行にいったKさんも来年には戻ってこられるかもしれないということで、また楽しい思い出話をしたいなと思っているところです。
(Mura)



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